「整体でケガから回復!治療家を志す。」
高校時代、私はラグビーの試合を控えた大切な日に右足首を捻挫するという経験をしました。「どうしても試合に出たい」という思いで訪れた治療院で整体の施術を受けると、驚くほど回復し、無事試合に出場することができました。この出来事がきっかけで、「自分も人を助ける仕事をしたい」と治療家を志すようになりました。
その後、治療家を目指して情報を集める中で、独自の手技を持つ師匠に出会いました。師匠から教えられた東洋医学の奥深さは、自分自身の人生観をも変えるものでした。特に、西洋医学では改善が難しいとされる症状に対して、整体が有効であることを知ったときには大きな衝撃を受け、治療家としての道をより強く志すようになりました。
「辛い修行の日々を乗り越え、信頼される整体師に。」
治療家としての道のりは簡単ではありませんでした。何年もかけて東洋医学や手技療法について深く学び、整体の技術を磨き続けました。
その後、22年間のサラリーマン生活を経て、整体師としてのスタートを切りました。
最初の頃は、様々な症状の患者さんがいらっしゃる現場で思うような結果を出せず、悩むこともありました。
しかしこの経験を通じて、患者さん一人ひとりと向き合う姿勢を学び、人間的にも大きく成長することができました。そして、開業して23年になる現在、非常にたくさんの患者さんに駆け込まれ、「どこに行っても良くならなかった」「原因がわからず、ずっと痛みに耐えていた」という方たちにも笑顔になっていただけるようになりました。
「どんな症状でも、当院にご相談ください!」
私は「痛みや不調に苦しむ方を元気にする」ことを目標に、日々施術に励んでいます。施術後に患者さんが明るい表情で帰っていく姿を見るたびに、治療家としてのやりがいを強く感じます。そして、どんな症状の患者さんにも希望を持ってもらえるような存在となるべく、日々、学び続けています。
私自身の経験や学び、そして患者さんへの想いをもとに、これからも地域に信頼される治療家として歩んでいきたいと思います。どんな症状でもお気軽にご相談いただければ幸いです。一人でも多くの方が痛みや不調から解放され、健康な体で生活を楽しめるよう、これからも精進していきます。